新たな年を迎えるにあたり、一言ご挨拶を申し上げます。

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　2022年も2021年に引き続き、コロナウイルス感染症の影響で社会全体が大きく揺れた一年ではありましたが、当事務所は、国内案件も海外案件も好調に推移し、特にルクセンブルクの知的財産管理会社の最大手であるデンネマイヤーIP Groupの日本案件を委託されるようになってから、海外からの依頼案件が飛躍的に増加した一年でした。

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​　2017年に私が独立して6年目に突入しましたが、ここまで後ろを振り返ることなく、前へ前へと突き進んできた結果、事務所は人材にも恵まれて発展し続けて参りました。

　しかしながら、日常業務に忙殺されることが多く、事務所の効率的な運営が必ずしもできていないと感じることも生じつつあります。

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　2023年は、事務所内のシステム開発を進めて効率的な事務所運営を行うとともに、今の所員のメンバーとのご縁を大切にし、人員を増やすことなく仕事の処理量を増加できるような組織体制を構築したいと考えております。

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​　これまでご支援頂いたご縁を大切に、引き続き、頑張って参りますので２０２３年もどうぞ宜しくお願い申し上げます！